準禁治産者
準禁治産者というのがあります。
これは、禁治産者ほどではないが、精神的能力が弱く社会的生活を十分こなすことができない人、または浪費家(浪費の癖のある人)について、その利益を守るため家庭裁判所が宣告するものです。
準禁治産者には保佐人がつきますが、これには法定代理権はなく、不動産の売買など重要な取引、行為について同意権があるだけです。
保佐人の同意を得ないでした行為は取消すことができます。
禁治産者、準禁治産者については、そのことが戸籍に記入されますので、問題がありそうな場合には、戸籍を閲覧しておいた方がよいでしょう。
なお、未成年者、禁治産者それに準禁治産者を無能力者ということがあります。
以上の知識も、金沢 賃貸に限られるものではありませんが、不動産に関わる仕事ならば、知っておくべき事だと思います。